2016年08月26日 男前料理大会!

第1回 男前料理大会 -芹Pと愉快な仲間たち-

壮大なスケールの新企画・記念すべき第1回で「ネクストもこみち」を発見?

社内ビアガーデンがすっかり恒例行事として定着するなか「料理もYOUたちが作っちゃいなよ」という天のお告げでもあったのか、新企画が始動しました!

「男前料理大会」は毎回社員数名で構成されたチームがメニュー考案から材料の調達、料理までのすべてを担当。他の社員は「客」となって、味はもちろん盛りつけ、満足度などを評価。エゴ全開で「この料理ならいくら払うか」を決定し、その金額で順位を競うものです。

優勝チームには破格の賞金!足かけ3年という壮大なスケールのイベントがスタートしました。

場所は三島市内の「カフェスペース HOTORI」さん。キッチン付きのカフェスペースをまるごと借りることができるので、この新企画にはこれ以上ない快適環境です。第1回の担当チーム「芹Pと愉快な仲間たち」のメンバーは仕事に一切の未練を残すことなく午後3時に現地入り。調理を開始しました。

なにしろまったくの新企画です。しかも第1回目ですから戸惑うことも多かったと思いますが、役割分担やそれぞれの段どりもバッチリのようです。妻帯者はその動きで「家庭内でのポジション」が浮き彫りになりますね。

時は週末金曜の夜。この見るからに“そそる”料理の数々が「おいしい!」の称賛とともに胃袋へ吸い込まれていったことは言うまでもありません。写真にはありませんが、残ったイカの部位で作った「あっさり塩辛」も大好評!スイーツの何たるかを世に問う意欲作「梅餡の一口バナナデザート」には一同がザワつきました。

これだけの「団体客」を待たせることなく料理がじゃんじゃん出てきたのはお見事のひとこと!写真を見るとわかるように、視線が料理に向いている人が多いことも盛り付けや味の良さを物語っています。右の写真は作業を終えた「芹Pと愉快な仲間たち」。表情が完全に「営業終了後のレストランスタッフ」ですね(笑)。お疲れさまでした。

最初は手探り状態でしたが、メニューを考えていくうちに当日が楽しみになっていきました。みんなおいしく食べてくれて、中でもとっておきのデザートは大成功(?)今から賞金の使いみちをメンバーで相談しておきますね。( ̄ー ̄)