第6回 男前料理大会 ～チーム『スラッカン』～
好評企画は終盤の第6回！五輪メニューはおいし"そだねー"。
「男前料理大会」は毎回社員数名で構成されたチームがメニュー考案から材料の調達、料理までのすべてを担当。他の社員は「客」となって、味や盛りつけ、満足度などを評価。「この料理ならいくら払うか」を決定し、集まった評価金額の合計で順位を競うものです。
優勝チームには破格の賞金！足かけ3年の大イベントも終盤の6回目です。
担当チームは予定どおり15時に会場の「カフェスペース HOTORI」さんへ。あまり打ち合わせしている印象はなかったのですが、きちんと役割分担ができているのはさすが。毎回そうであるように、3時間後にはお腹を空かせた軍団が大挙襲来するんですから忙しいです。
今回の料理担当チーム名『スラッカン』とは「朝鮮王朝の王の食事を作る厨房」のこと。ということは韓国料理なのでしょうか。この日もまさに平昌五輪の真っ最中。期待が膨らみます。
今回はここでシェフが登場。メニューについて解説していただきましょう。お願いします！
平昌五輪メダル量産中！ということで、チーム『スラッカン』は、平昌五輪と東京五輪にちなむ料理でおもてなし。カーリング女子準決勝のこの日のデザートは、シートを模したスコップケーキ。みんなで『そだねーJAPAN』を応援だ！
平昌五輪だけでなく東京五輪までリレーするメニュー構成とは完璧ですね。厳しい寒さが続くなか、身体の芯から力が出てくるようなような料理と美味しいお酒に、みんなの表情もほっこり。
この日、カーリング女子日本代表は激戦のすえ惜しくも韓国代表に敗れてしまいましたが、翌日の3位決定戦に勝利して銅メダルを獲得！第6回男前料理大会はその「前祝い」となりました。まだまだ寒いですが、あと10日もすれば節分そして立春。チーム『スラッカン』のみなさん、春に向かって元気が湧いてくるごちそうの数々、ありがとうございました！
